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奥歯のセラミック治療。白く・丈夫で・自然な仕上がりの選び方

奥歯は、前歯ほど人目にはつきません。それでも、治療のあとに鏡をのぞいて「ここだけ銀色だ」と気づいたときの残念さは、決して小さくありません。 奥歯は前歯と違って、噛む力が最も強くかかる場所です。白くてきれいなだけでなく、割れにくさと噛み合わせの正確さが同時に求められます。 この記事では、奥歯のセラミック治療で押さえたい選び方のポイントを整理します。

 

奥歯の治療で気をつけたい3つのこと

「白ければいい」で選ぶと、奥歯では後悔につながることがあります。見た目と耐久性のバランスを、部位に合わせて取るのがポイントです。

奥歯に使えるセラミックの種類

奥歯でよく検討される素材を、強度と見た目で比べます。

 

ジルコニアは「人工ダイヤモンド」とも呼ばれるほど硬く、奥歯の被せ物として広く選ばれています。一方で、審美性を優先するなら透明感のあるセラミックが有利です。

 

数字で見る強度の違い

素材の硬さは、曲げ強度(MPa)という数値で比較されます。目安として、次のような差があります。  ただし、硬ければ必ず良いわけではありません。硬すぎる素材は、噛み合う相手の天然歯をすり減らしてしまうことがあります。奥歯だからジルコニア、と決めつけず、噛み合わせ全体を見て選ぶことが大切です。

歯ぎしりがある方への注意

就寝中の歯ぎしりでは、体重に近い力が繰り返しかかるとされています。この力が続くと、硬いセラミックでも表面が欠けたり、噛み合う歯を傷めたりすることがあります。 そのため、歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、セラミックを入れる前に、噛み合わせの調整や就寝時のナイトガード(マウスピース)の使用を検討します。治療の前に知っておくことで、長持ちさせる対策が取れます。

選び方の目安

治療の流れ

セラミック治療は、噛み合わせを正確に取ることが仕上がりを左右します。 ・診査: 虫歯の状態や噛み合わせ、歯ぎしりの有無を確認する ・型取り: 光学スキャナーなら、従来の型取りの不快感を抑えられる ・製作: 院内で加工すれば、最短即日での装着も可能 ・装着と調整: 高さを確認し、必要なら噛み合わせを微調整する 装着直後に軽い違和感を覚えることはありますが、高さが合っていない場合は自然には解消しません。違和感が続くときは、遠慮なく相談してください。

足立歯科クリニックでのセラミック治療

当院には、国家資格を持つ歯科技工士が院内に常駐しています。通常は外部の技工所に依頼する詰め物や被せ物を、技工士が直接患者様のお口の色(シェード)や形を確認しながら製作できます。 セレックACというシステムを使えば、セラミックの詰め物や被せ物をその場で設計・加工でき、適合の微調整や急な修理にも迅速に対応できます。奥歯の噛み合わせは、歯科用CTで土台の状態まで確認したうえで設計します。 取り扱う素材は、セレック、e-max、ジルコニア、フルジルコニア、オールセラミックです。見た目の美しさと噛み合わせの機能性の両方を前提に、素材ごとの特徴を説明したうえでご提案します。 費用は分割払い(デンタルローン)にも対応しています。

 

大阪市阿倍野区の歯科・歯医者|足立歯科クリニック(土日も診療)御堂筋線昭和町駅スグ

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